日比谷花壇大船フラワーセンターでバラフェスタ開催
バラの夜間開園なども実施
日比谷花壇大船フラワーセンター(鎌倉市岡本1018)で例年より早めにバラが見ごろを迎えています。
園内には約 360 品種 、1200株のバラが植栽され、地元鎌倉市の育種家大月啓仲氏が10数年の歳月をかけて作った黄色で棘のない品種「鎌倉」や、神奈川県で品種改良されたバラが見られ、名所としても有名です。
日比谷花壇大船フラワーセンターでは、バラの観賞シーズンに合わせ、バラフェスタを開催。
5月18日(土曜日)、19日(日曜日)、25日(土曜日)、26日(日曜日)は開園時間を延長し、バラ園をライトアップする試みも。18日、25日は20時まで、19日、26日は19時30分まで開園し、夜のバラ園が楽しめそうです(最終入園は閉演時間の30分前)。また、5月17日(金曜日)から19日(日曜日)は、県内のバラ愛好家による「春のバラ展」が開催されます。
このほか、ガイドツアーやアレンジメント教室、コンサートなども催されます。詳しくは、下記ホームページ、もしくは「花しるべ」をご覧ください。
- 日比谷花壇大船フラワーセンター<外部リンク>(公式ホームページ)
- 大船フラワーセンター(鎌倉観光公式ガイドホームページ)