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北鎌倉駅周辺のゆかりの地


 

 

  1. 建長寺
  2. 円覚寺

 

 

建長寺

建長寺
鎌倉市山ノ内8​(Googleマップで開く<外部リンク>

 

北条義時以来、北条得宗家領となった山内荘に、5代執権北条時頼が建立した禅宗寺院です。山内荘は土肥(どひ)氏の所領でしたが、和田合戦に与したことで没収され、義時に与えられました。以後荘内には、北条氏によって常楽寺・建長寺・円覚寺など多くの寺院が造られました。建長寺三門では毎年7月15日に梶原景時の菩提供養のための施餓鬼会(せがきえ)が行われています。

 


▶ゆかりの人物
北条 義時
北条義時
梶原 景時
梶原景時

 

 

円覚寺

円覚寺
鎌倉市山ノ内409​(Googleマップで開く<外部リンク>

 

北条義時以来、北条得宗家領となった山内荘に、8代執権北条時宗が建立した禅宗寺院です。国宝の舎利殿(しゃりでん)には、源実朝が宋から請来し、もと大慈寺に安置されていたという仏舎利(ぶっしゃり)が祀られています。鎌倉時代後期に建てられた舎利殿は火災で焼失。現在の舎利殿は、北条氏康が太平寺客殿(仏殿とも)を移築したものです。※舎利殿は、常時公開されていません。

 


▶ゆかりの人物
北条 義時
北条義時
源 実朝

 

 

 

 

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