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特設サイト「鎌倉殿×13人の重臣たち」


鎌倉殿と13人の重臣たち

鎌倉は、源頼朝が幕府を開いてから1333年に滅亡するまでの約150年にわたり、武士が政権を握った武家政権誕生の地です。三方を山に囲まれ、正面に海が広がる鎌倉には、今なお、幕府の象徴である鶴岡八幡宮をはじめとする社寺や切通しなど、往時の雰囲気を偲ばす史跡が残ります。

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送で、これまで定番だった観光地はもちろん、ドラマの主人公である北条義時をはじめ、鎌倉殿を支える13人の重臣たち、そして頼朝、頼家、実朝と継承された鎌倉殿のエピソードやゆかりの場所などに注目が集まりました。

「鎌倉殿×13人の重臣たち~鎌倉時代をめぐる旅~」では、鎌倉殿と義時を中心に、関連する事象、人物、史跡、周辺観光施設などを広く紹介しています。鎌倉のまち歩き、再発見の旅にお役立てください。

 

鎌倉殿の13人 大河ドラマ館は
2023年1月9日の営業をもって閉館しました

>>ドラマ館概要についてはこちら<<

 

 

1_鎌倉殿×13人の重臣たち

系図

年表1年表2

 

治承4年(1180)、源頼朝は平家打倒の兵を挙げます。そのはじまりは、僅かな兵からなる「反乱軍」でしたが、勢力は瞬く間に膨れあがり、新たな政権「鎌倉幕府」を創り上げていきました。頼朝のもとに集った人々は、自らの主の意を込めて、頼朝を「鎌倉殿」と呼びます。頼朝の死後、息子頼家が鎌倉殿を継承しますが、その地位は決して安定したものではありませんでした。この鎌倉殿を支える存在として選ばれたのが、北条義時をはじめとする13人の重臣たちでした。彼らは9人の東国武士と4人の文筆吏僚で構成されていました。

\ 13人の重臣たちってどんな人たち? /
人物詳細はこちら


 
源頼朝が幕府を開いて以降、鎌倉が武家の都として隆盛したことは知っていても、鎌倉時代150年のさまざまな出来事について、実はよく知らないという人も多いのではないでしょうか。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」登場人物ゆかりの地である鎌倉市では、その時代背景や人物の魅力をお伝えする取組みとして「広報かまくら」で「鎌倉殿通信」を連載しました。

\鎌倉歴史文化交流館学芸員がお伝えします/
連載「鎌倉殿通信」


 
鎌倉殿を支えた13人の重臣の人物像やゆかりの地をお手元でご覧いただくため、鎌倉市では鎌倉殿を支えた13人の重臣ガイドブックを作成しました。印刷してご活用ください。

\印刷するとA5サイズの冊子になります/
鎌倉殿を支えた13人の重臣ガイドブック

 

2_ゆかりの地

鎌倉市内にある鎌倉殿と13人の重臣たちのゆかりの地をご紹介します。

エリアで探す

鎌倉地図

▼エリア名をクリックしてください
1.鎌倉駅周辺 5.稲村ガ崎・七里ガ浜・腰越
2.金沢街道周辺 6.鎌倉山・西鎌倉・深沢
3.大町・材木座 7.北鎌倉駅周辺
4.由比ガ浜・長谷・極楽寺 8.大船駅周辺

 

人物で探す

▼人物をクリックしてください

北条 義時
北条義時

北条 時政​
北条時政

安達 盛長
安達盛長

梶原 景時​
梶原景時

比企 能員
比企
三浦 義澄​
三浦義澄

和田 義盛
和田義盛

足立 遠元
足立遠元

八田 知家
八田知家

中原 親能
中原親能

大江 広元
大江広元

三善 康信​
三善康信
二階堂 行政​
二階堂行政

 

 

鎌倉殿・13人の重臣ゆかりの地をめぐるコース

鎌倉殿・13人の重臣ゆかりの地 周遊マップ
>>「鎌倉殿・13人の重臣ゆかりの地 周遊マップ」のダウンロードはこちら [PDFファイル/2.32MB]<<
(2022年1月版)
 

▼コース名をクリックしてください

亀ヶ谷坂を抜け山内荘へ―祈りと鎮魂の路―横大路から法華堂へーいざ幕府草創の地へー
六浦路をたどる―鎌倉殿の願い・義時の祈り―比企谷から大町大路へ―重臣たちの夢のあとー
極楽寺坂を抜け腰越へ―鎌倉の境界と義経伝説ー

 

 

 

4_関連情報

  • 鎌倉殿の13人 大河ドラマ館
    NHK​大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放映に合わせ、2022年3月1日~2023年1月9日までの期間限定で「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」がオープンしていました。
  • ​武人画「北条義時」Tシャツ
    鎌倉市観光協会が墨絵武人画師 こうじょう雅之氏に描いていただいた武人画「北条義時」がTシャツになって登場!1枚1枚、職人の手作業で制作しているTシャツです。​
  • 鎌倉市観光協会公式LINEスタンプ「義時くん」
    北条義時をはじめとする13人の重臣たちがLINEスタンプになりました!源頼朝や北条政子、大姫、静御前、源義経、弁慶などここでしか出会えない新しいキャラクターも。
  • 静の舞
    鎌倉時代、源頼朝の命により京都一の白拍子静御前が愛する源義経をしのんで舞ったと伝わる舞です。美しくも悲しい、静御前の物語をしのび、鎌倉芸能連盟の全面協力のもと、鶴岡八幡宮舞殿にて古式ゆかしく再現されます。​​
  • オリジナルロゴ・コンテンツの使用について
    商品パッケージ、お土産物など「義時くん」を使ってオリジナルグッズを作りませんか?
  • 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」<外部リンク>
    2022年1月スタートのNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」公式サイト

 

 

 

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